青ヶ島(あおがしま)は、東京の南約358kmの太平洋上に浮かぶ伊豆諸島最南端の有人島で、人口約160人の日本最小の有人村「青ヶ島村」です。島全体が一つの火山であり、外輪山のカルデラの中にさらに「丸山(オフロ)」という小さな火砕丘がそびえる二重カルデラ構造が世界的にも珍しく、独特の景観から「秘境の島」「世界一たどり着くのが難しい島」として近年人気が高まっています。
直近の噴火は1785年(天明の大噴火)で、当時の島民約330人のうち約半数が犠牲となり、約50年間の無人島時代を経て再入植された歴史があります。気象庁の常時観測火山に指定されていますが、現在の噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)で、観光・居住に制限はありません。
光害がほとんどないため満天の星空でも知られ、天の川観察の人気スポットです。宿泊施設は数軒のみで予約が取りにくいため、観光は事前計画が欠かせません。
Q. 青ヶ島が噴火するとどんな災害が起きますか?
A. 火砕流・火砕サージ、大量の降灰、火山ガスの噴出、大規模噴火時のカルデラ陥没などが想定されます。噴火警戒レベルに応じて火口周辺規制や入山規制が行われます。
Q. 青ヶ島の防災情報はどこで確認できますか?
A. 気象庁の噴火警戒レベルと噴火速報、自治体のハザードマップで確認できます。登山時は事前に登山届を提出しましょう。
Q. 青ヶ島へのアクセス方法は?
A. 八丈島からヘリコプター(約20分・定員9名)または船(週3便・欠航多い)。天候依存度が極めて高い。
Q. 青ヶ島の二重カルデラはどこから見られますか?
A. 外輪山の展望台から内カルデラ全体を一望できます。島の地形そのものが観光スポットです。
青ヶ島は東京都に位置するカルデラで、噴火警戒レベルは現在レベル1(活火山であることに留意)、最近の噴火は1785年です。カルデラは爆発的な噴火を起こすことがあり、噴火警戒レベルの推移に注意が必要です。火山は短時間で警戒レベルが引き上げられることがあるため、登山や周辺観光の前には必ず気象庁の最新の噴火警戒レベルを確認しましょう。