阿蘇山 警戒レベル2 → 3(入山規制)
福岡管区気象台は2026年8月14日15時45分、阿蘇山の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げました。中岳火口から概ね2kmの範囲が立入禁止となっており、噴火に伴い弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流への警戒が必要です。風下側では火山灰・小さな噴石が遠方まで流されるおそれがあるほか、火山ガスにも注意が呼びかけられています。8月21日〜24日の観測でも中岳第一火口からおおむね2kmの範囲に影響する噴火の可能性が継続して指摘されています。草千里・烏帽子岳など規制範囲外の観光エリアは状況により立入可能ですが、登山・観光前に必ず最新情報を確認してください。
桜島 警戒レベル3継続 — 山体膨張の地殻変動を観測
桜島は引き続き噴火警戒レベル3(入山規制)です。8月21日〜24日の爆発回数は0回で火山性地震も少ない状態ですが、山体膨張を示す地殻変動が観測されており、南岳山頂火口・昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあるとして、警戒が継続しています。
諏訪之瀬島 警戒レベル3 → 2(火口周辺規制)に引き下げ
諏訪之瀬島は噴火警戒レベルが3から2(火口周辺規制)に引き下げられました。御岳火口中心から概ね1.5kmの範囲では大きな噴石への警戒が必要です。8月21日の発表では御岳火口での噴火は観測されていないものの、夜間の火映が確認されており、マグマの蓄積傾向は2025年11月頃から停滞しているとされています。長期にわたり噴火活動が続いてきた島のため、引き続き最新情報の確認が重要です。
火山噴火のリアルタイム情報を確認するには
警戒レベルは火山活動に応じて随時変更されます。登山・観光前のチェックが重要です。
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