現在の状況

桜島(鹿児島県)では2026年に入っても活発な噴火活動が継続しており、気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を維持しています。南岳山頂火口および昭和火口からの噴火が繰り返されており、噴煙が3000mを超える噴火も複数回観測されています。

降灰の状況

鹿児島市街地への降灰は年間を通じて発生しており、市民生活への影響が続いています。風向きによっては垂水市・霧島市方面への降灰も確認されています。外出時はマスクや傘の携行が推奨されています。

  • 噴石の飛散:火口から概ね2km圏内
  • 入山規制範囲:南岳・昭和火口から2〜3km以内
  • 観光施設:溶岩なぎさ公園・桜島ビジターセンターは通常営業

桜島フェリーへの影響

桜島フェリー(桜島↔鹿児島市)は通常どおり運行中です。ただし噴火活動が激化した場合は臨時運休となることがあります。乗船前に最新情報を確認してください。

農業への影響

火山灰が降り積もることで桜島大根・みかんなどの農作物への影響が出ています。降灰後は速やかに作物を水で洗い流す対応が行われています。

注意事項

  • 火口周辺(2〜3km圏内)への立入禁止
  • 降灰時はマスク・ゴーグルを着用
  • 車のワイパー使用は火山灰堆積後すぐには避ける(ガラスに傷がつく)
  • 気象庁・鹿児島市の最新情報を随時確認