草津白根山(くさつしらねさん)は、群馬県北西部に位置する標高2,160mの活火山で、エメラルドグリーンの火口湖「湯釜(ゆがま)」で知られています。白根山・本白根山・逢ノ峰などからなる火山群の総称で、日本有数の名湯草津温泉の源泉を生み出す山でもあります。気象庁の常時観測火山に指定されています。
2018年1月23日、それまで警戒の中心だった湯釜ではなく本白根山(もとしらねさん)で突然の噴火が発生し、噴石によりスキー客1名が亡くなりました。事前の兆候が捉えにくい水蒸気噴火の難しさを示した事例として知られ、現在も噴火警戒レベル2(火口周辺規制)が継続しています。
湯釜を間近に望む白根山レストハウス周辺は、噴火警戒レベルの状況により立入が規制されます。志賀草津高原ルート(国道292号)は火山ガスの影響で夜間通行止めや駐停車禁止区間が設定されているため、通行前に最新の交通規制を確認してください。草津温泉の街なかや周辺の観光施設は通常どおり利用できます。現在の警戒レベルの推移は草津白根山 警戒レベル2継続中の最新解説もご覧ください。
Q. 草津白根山が噴火するとどんな災害が起きますか?
A. 噴石・火山弾の飛散、火砕流、溶岩流、広範囲の降灰、積雪期には融雪型火山泥流(ラハール)などが想定されます。噴火警戒レベルに応じて火口周辺規制や入山規制が行われます。
Q. 草津白根山の防災情報はどこで確認できますか?
A. 気象庁の噴火警戒レベルと噴火速報、自治体のハザードマップで確認できます。登山時は事前に登山届を提出しましょう。
Q. 草津白根山に今登れますか?
A. 警戒レベル2のため、湯釜・本白根山周辺は入山禁止です。最新の規制情報を必ず確認してください。
Q. 2018年の草津白根山噴火はどのような噴火でしたか?
A. 本白根山(鏡池北火口)が突然噴火。噴石・降灰が発生し、スキー場にいた1名が死亡、多数が負傷しました。
草津白根山は群馬県に位置する成層火山で、噴火警戒レベルは現在レベル2(火口周辺規制)、最近の噴火は2018年です。2018年の本白根山の噴火では噴石によりスキー場の利用者に死傷者が出ました。火山は短時間で警戒レベルが引き上げられることがあるため、登山や周辺観光の前には必ず気象庁の最新の噴火警戒レベルを確認しましょう。